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2009年12月 6日 (日)

毎日新聞に書評

 本日12月6日(日)付毎日新聞の読書欄(「今週の本棚」)に、拙著『村上春樹と小阪修平の1968年』の書評が掲載された。
 
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 全共闘運動の総括は決して少なくはないが、ここまで徹底的に本質的な論理を摘出し得たものがあっただろうか。
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 書き出しはこう始まっている。全文は掲載紙で読んでいただくとして、拙著の内容と思いをよく汲んでくれた紹介になっている。
 その下には『1968年の世界史』(アラン・バディウほか著、藤原書店刊)の評も置かれている。ちょうど「1968年」をテーマにした書が並んだかたちだ。

 ちなみに、紙面左隣には「埴谷雄高生誕100年特集」として、鹿島茂氏と沼野充義氏の『死霊』論、埴谷雄高論が掲載され、横に一葉の写真が載っている。1971年に高橋和巳の納骨後に富士登山したときの記念撮影で、埴谷雄高、柴田翔、坂本一亀の各氏らの姿がみえる。
 毎日新聞「今週の本棚」はいつも充実している。

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